TAKAO SHIOTSUKA ATELIER
TOP PROFILE WORK COMPETITION PUBLICATION LINK INFORMATION



松之山ステージ自然科学館
「森の学校」(仮称)
提案競技応募案



2001
新潟県松之山町



松之山ステージ

- 森の輪郭 -

森を魅せる

森を魅せる計画にしたい。森の輪郭が人々の意識に浮かび上がってくるような計画に。まず森がある。 傍らに建物がある。その建物によって森が際立つ。そのような関係が組み立てられないだろうか。 どのような位置にどのようなボリュームで在るべきか。その在り様(ありよう)自体がプログラムとなっていくような。

縁(ふち)に立つ

敷地の境界線、里道に沿った森の隙間のような場所。そこに貼り付くように立つ。そこは森を魅せるために用意された「森の縁」のような場所。 古来から棚田として開墾され道がつくられてきた。何かを築くには自然な場所。建物によって森を際立たせるのに適した場所。

ただここにあるスペース

里道に沿って引き伸ばされたスペース。それは用途を宛(あてが)われないスペース。歩かなくてもいい。展示を観なくても、森を臨まなくてもいい。 いや展示を観てもいい、森を臨んでも、やすんでも、座ってもいい。用途の無いスペース。回遊するでもなく、通り抜けるスペースでもない。 ここでの情報は「森の中にこのスペースが在る」ということ。建物が在ることにリアリティがあり、説得力がある在り様が必要に思えた。

(応募案説明書より抜粋)





松之山ステージ
松之山ステージ

TOP PROFILE WORK COMPETITION PUBLICATION LINK INFORMATION
TAKAO SHIOTSUKA ATELIER
ALL rights reserved TAKAO SHIOTSUKA ATELIER 2004   記載内容の無断転載を禁じます